好きがあるから、英語が伸びる

英語はゴールではなく「ツール」

英語を話すこと自体が目的ではありません。

将来、子どもたちが海外で学んだり、仕事をしたり、誰かと協力して何かを成し遂げるとき――英語はそのための道具になります。

暗記に頼らず、シンプルな文法を使って自分で文章を作り、話せるようになることが目的です。その力が、将来子どもたちが海外で学んだり働いたり、世界中の人と関わったりする時に、しっかりと役立つツールになります。

「伝えたいという気持ち」

好きな動物やスポーツ、興味のある遊びや本を題材にしながら、シンプルな英語で「伝えたい気持ち」を表現していきます。

最初は短くても大丈夫。楽しみながら無理なく、自分の思いや好きなことを英語で話したいと思うように。

はじめの一歩は「話してみること」

大切なのは丸暗記ではなく「自分の言葉でシンプルな文章を作って話すこと」。

少しずつ声に出してみることで、「伝える楽しさ」と「できた！」という自信が積み重なります。